前回は経理会計、税金の積み重ねについて話しました。
今回はウェブサイト作成の積み重ねについて話します。
AV男優同士のレベルの低い競争に身を投じていた29歳の時、もっと大きな世界で戦って成功を勝ち取った人を目の当たりにした。
その人とはWEBサイトのコンテンツで億万長者になってしまった身近な人間。
まず思った事とは、「その人にできるのなら自分にもできるのではないか」こんな大きな勘違いだった。
僕が29歳の時、とりあえずパソコン教室に通い始めた。
そんな流れを話したら、クスクスと笑い馬鹿にする者もいた。
パソコン教室で習った事はウェブサイト作成に必要な基本的な知識でもある、HTML、CSSを軸としたウェブサイト作成ソフトのドリームウィーバーの使い方。
それに加え、サーバー管理や一眼レフの使い方やフォトショップの基本など誰でもできるような知識を一心不乱に勉強していた。
何もわからずに。
でもそんな知識を持っている人などゴマンといる事を積み重ねていく度に知らされ、挫折感を味わっていた。
そうだ。クスクスと笑い馬鹿にしていた人はこう思っていたのだ。「そんな事を今さら勉強しても無駄だよ。馬鹿じゃないの。できる人なんていっぱいいるんだから・・・」
そう思っていたのだ。確かに間違いではなかった。
もう一度言おう。
ドメイン管理にサーバー管理、HTMLやCSSという簡単なプログラム言語を軸としたWEBサイト作成ソフトの使い方。
それに加えてキレイな写真の撮り方やフォトショップの基本など誰でもできる事なのだ。
さらに自分で作成したサイトにアクセスしてもらう為のSEO(サーチエンジンオプティマゼーション)いわゆる検索エンジン最適化や
ビジネスに繋がるキーワードの選択など誰でもできる事だった。
多くの人ができる事を僕ができるようになっただけの話だった。
だから笑われた。
挫折感に打ちのめされた僕に一筋の光が差し込んだのは今から1年前の出来事だった。
その光とは「ルーティンワーク」日々の積み重ねの重要性を痛感した事だった。
イチローがCMで言っていた言葉「確実な一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない。」
ウェブサイト作成に関する毎日の積み重ねを10年、20年とやっていれば、10年、20年後には自分が想像しているよりも遥か遠くへ行けるかもしれない。
さっき話した知識を持っているにも関わらず、継続していない人が沢山いる事に気がついた。
グーグルやヤフーは「一つのキーワードを同じドメインでより長い期間、運営しているサイトを評価する」という先行者利益というロジックがあるのだが、そのロジックが変わる可能性は低い。
何故なら、それが結局「公平」だから。
つい最近、専門家の人からこんな話を聞いた。
「ビジネスに繋がるキーワードで、最適化されたサイトを作ってビジネスを開始できるのは残り2、3年くらい。それ以降はどんなキーワードでも競争率が激しくなり、新規参入は見込めない。日本国内の話だけど。」
という話だった。
つまり先行者利益とウェブ上でのキャリアが重要だという事だ。
自分はギリギリセーフといったところか。
(ビジネスに繋がるキーワードの数なんて外国語さえも商圏にすれば、さっき話した知識をマスターしている人の数を上回るかもしれないので、まだまだチャンス期間は長いかもしれない)
僕は今、ウェブサイトを9サイト(9キーワード)運営している。
これを外注の業者に依頼していたら、とんでもない金額の請求がくる。
自分でできるからこその数です。しかし、
ぜんぜん稼げていないし、管理するのもかなりの労力がかかる。
でもこれを10年、20年、確実な一歩を毎日積み重ねて遠くへ行きたいと思う。
ナメからかい、おちょくり、馬鹿にして笑う者は笑え。
陰口、悪口結構結構。
自分の中で怒り燃え滾るエネルギーを「確実な一歩の積み重ね」に使わしてもらいます。
馬鹿にしている奴らから遠く離れたいから。